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女性向けの保険は本当に女性にとってお得なのでしょうか?

女性保険
 
女性向けの医療保険や、生命保険でも女性特有疾患特約などが最近ありますが、本当にお得なのでしょうか?
 
どちらも、一般向けの医療保険や医療特約に比べて割高な金額な気がします。しかも女性特有疾患にだけ手厚い保障が付くだけで、ほかは普通の医療保険と変わりがありません。「女性特有疾患だからといって、保険診療している限り特別に医療費が高いわけじゃないし…それほど必要はないのでは?」といった声もあります。
 

女性特有疾患の発症年齢は子育て盛り・働き盛りの30代、40代

 
しかしながら、主婦目線で考えると、女性特有疾患の発症する年齢が、子育て盛り・働き盛りの30代、40代に急激に罹患する人が多いことが気になります。
 
確かに医療費自体は3割自己負担であることに変わりはないでしょうが、まだまだ、食べ盛り・甘え盛りの子供たちがいるのに、入院、手術、手術後の安静の必要…と、家族たちのケアを誰にどう頼むかは、一家を切り盛りする女性が病気になった場合大問題になります。
 
子供の習い事の送り迎えはベビーシッター?ママ友に頼んだ場合は謝礼は?
 
毎日の食事は、宅配弁当サービス?姑などに頼んだ場合の謝礼は?
 
Yシャツのクリーニングは今まで家で洗濯していたのに、夫は多忙でアイロンがけは無理!…となるとクリーニングに出すしかないですが、1枚120円~150円はします。
 
このように、病気以外の生活面で、お金と気を遣うことこの上ない選択をいくつもこなさなければなりません。
 

生活費リスクは、男性よりも女性がガンにかかる方が高い

 
特に乳がんは目立って増えているガンです。子宮頸がんについても発症年齢が20代~30代と、若いことが逆にネックになります。また、女性が未婚の場合でも、ガンになっただけで「失業の危険」を感じる人は多いのではないでしょうか?
 
そうした「生活費リスク」は、男性よりも女性がガンになる方が高いのです。
 
例えば男性がガンになって失業しても、元々のお給料が高いので失業保険を受けながら次の仕事を探しやすいですし、結婚していれば妻がパートに働きに行くことも可能です。
 
しかし未婚女性がガンで失業した場合、失業保険を受けつつ次の仕事が見つかるまでなんとかやりくりが付くほどの収入を得ている人は、少数派ではないでしょうか?また、女性の場合は正社員でない方も多いので、ガン=解雇は避けようがないかもしれません。
 
このように医療費だけ考えれば、女性特有疾患だからといって医療費が余分に高いわけではありません。しかし、金銭的なリスクの高さは高いと言わざる得ないので、女性向け保険や女性特有疾患特約は無意味ではないのです。
 
 

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