“格安きっぷ”で交通費や旅費を節約する方法

格安で切符を手に入れる方法
 
交通費、特に電車での移動費を抑えるというのは、一見難しく感じます。しかし、だからこそ交通費を抑えることができれば大きな節約になりまよね。
 
そこで注目したいのが、いわゆる「格安きっぷ」と呼ばれる切符です。主に金券ショップやインターネット上のチケットショップなどで使われている表現ですが、これはJRなどの販売している「回数券」のことです。この回数券、格安といわれるだけあり、使いこなせばかなりの節約になるんです。
 

回数券を使おう

通院などで一定期間の間に、同じ駅へ何度も行く場合、回数券を買ってしまうのがオススメです。たとえばJR東日本だと、10枚分の値段で11枚の回数券を購入することができます。
 
JR西日本では、区間によりますが9枚分の値段で購入できたり、割引率が高い昼間特割きっぷなどがあるため、交通費を大幅に節約することが可能です。3ヶ月のうちに複数回行く予定があったり、数人で往復する予定があるなら、回数券を検討してみるべきでしょう。
 

賢く使う金券ショップ

回数券の利用注意
 
金券ショップでは、回数券がばら売りされています。安く欲しいけど、そんなに枚数は必要ないという時、1枚単位で購入できるのでとても便利です。
 
特に旅行の際の新幹線。6枚綴りや4枚綴りのものがあっても、余ってしまったら意味がなく、そもそも1枚の単価が高いので回数券は結構な値段になります。そこで金券ショップの出番です。おおよそ1,000円~2,000円程度安く購入することができます。
 
ただし、新幹線は片道走行距離601km以上から往復割引が適用され、乗車券のみ割引価格で購入できます。こういったケースでは金券ショップで購入するよりも普通に購入した方が安くなる場合もあるため、長距離移動や乗り継ぎがある場合は注意してください。特に自由席を利用するなら、往復割引の方がお得になる場合も多いです。
 

回数券を買うときはクレジットカードを使おう

さらに得をするなら、回数券は現金ではなく、クレジットカードで購入するようにしましょう。普通の券売機ではなく、みどりの券売機を使えばクレジットカードでの購入ができ、ポイント還元を受けることができます。
 
さらにJR東日本の管轄で購入するなら、ビュー・スイカカード系列のクレジットカードを使うと還元率が3倍の1.5%となります。これは回数券だけでなく、新幹線の切符を購入する際や、チャージをするときにも適用されるため、併せて使うと効果的です。
 

もう1つの格安きっぷ”株主優待券”

株主優待券比較
 
回数券以外で、切符を安く購入できるのが”株主優待券“です。鉄道会社によって割引率はかわりますが、最大でJR東日本で4割、JR東海で2割、JR西日本で5割と、かなり安く切符を購入することができます。
 

どうやって入手するの?

この株主優待券の入手法ですが、大きく分けて3つあります。1つはハードルがやや高いですが、その鉄道会社の株主になること。持ち株数に応じて、毎年株主優待券が送られてきます。
 
残り2つのもっと気軽な入手法は、金券ショップとオークションです。Yahoo!オークションなどで購入できるため、金券ショップが近くにない人でも利用できます。相場はJR東海が1,000円程度、JR東日本が2,000円程度、JR西日本が5,000円程度ですが、株主優待券の期限は6/1から5/31までのため、5月に入ればその年の優待券は大きく値下がりします。
 

株主優待券だけのメリットは

また、株主優待券のメリットとして、回数券が利用できなくなる繁忙期でも利用できる点があげられます。回数券の利用不可期間はゴールデンウィークやお盆、年末年始などの混雑する時期ですが、実際新幹線を1番利用したい時です。そこで回数券の代わりに株主優待券が生きてきます。
 
たとえばJR西日本で優待券を利用して切符を購入する際、乗車券と同時購入した自由席特急券なども半額になります。グリーン車の利用でも、半額です。混雑している時期の新幹線に、指定席やグリーン席を購入し、悠々と利用する…なんていう使い方も出来ますよ
 

格安きっぷで節約する方法まとめ

  • 同じ区間を何往復もする予定がある時は回数券がお得
  • 1度の利用なら、金券ショップで回数券のばら売りを買おう
  • 回数券や乗車券はクレジットカードで購入が得!ポイント還元を受けよう
  • 株主優待券を活用すれば2割~5割引きで新幹線に乗れる
  •  
    これらを上手に利用すれば、交通費も旅費も節約をすることが可能です。注意として、これらの切符は、異なる鉄道会社同士でまたがって利用できないことが多いです。利用前に、乗車駅と下車駅がどの鉄道会社の管轄かを調べておきましょう。
     
    また、回数券や株主優待券には使用期限が設けられています。うっかり使う前に期限を切らしてしまうと大損になるので、くれぐれも計画的に購入するようにしましょう。

    この記事をシェアする

    Copyright(c) マネーハッカー! All Rights Reserved.
    Top