自分の税金は自分で計算する!サラリーマンこそ確定申告の準備をするべき3つの理由

確定申告 サラリーマン

自分のお金なのに人任せ?自分で計算してみよう!

サラリーマンの所得税は毎月の給与から源泉徴収されていますので、確定申告の必要はありません。
 
何もしなくてもいいはずのサラリーマンこそ、実は確定申告をする前提で準備するべきなのです。理由は3つ。順番にご説明いたしましょう。
 

理由その1 自分の収入や支出に敏感になる


源泉徴収は面倒なことを会社が代わりにやってくれる制度とも言えますが、そのために、「どれだけ稼いで、どのように計算され、いくら税金を払っているのか」意識しないシステムになっています。
 
これでは自分のお金を自分でコントロールできなくなってしまいます。
 
お金が貯まらない、節約できない、という人はお金をコントロールできていないことが多いのです。確定申告をするつもりで準備すると、お金の動きに敏感になります。
 

理由その2 支払い過ぎた所得税が還付される


サラリーマンの確定申告でよく知られているのは医療費控除による還付です。
 
給与所得から控除されるので、支払い済みの所得税が還付されます。たとえ少額でも、税金が戻ってくるのは嬉しいですよね。
 
ここで注意ですが、戻ってくる税金が少額だからと確定申告をしないのはNGです。
 
たしかに医療費の領収書を揃えて金額を計算して申告するのは面倒な作業です。しかし、所得税は少額しか返ってこなくても、申告して下がった所得額によって住民税の額が決まります。住民税も安くなるなら、面倒くさくても確定申告しましょう。
 

理由その3 様々な行政サービスに影響する


行政サービスが受けられるかどうかや、利用するための料金を計算する根拠は、所得額や所得税の額で決定されるものが数多くあります。
 

  • 公営住宅の入居
  • 小中学生の給食費免除などの就学援助
  • 認可保育園の保育料
  • 児童手当・児童扶養手当
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    所得額で区切られる行政サービスには、当然ボーダー付近の層が存在します。つまり、「所得の基準を100円超えたから、保育料が毎月15,000円高くなった…」なんてことも有りうるのです。
     
    年末にこのことに気付いていれば、歯医者にかかるなどして医療費を大きくして所得を引き下げることもできます。これが自分のお金をコントロールできている状態ですね。
     
     
    節約も貯蓄も、まずは自分のお金をコントロールすることから!
    実際にする、しないはともかくとして、確定申告するつもりで自分のお金を見つめてみましょう。
     
     

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