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確定拠出年金とは?30代になる前に知っておきたいその特徴

確定拠出年金 年金
 

今更聞けない確定拠出年金とは?

加入者数も400万人以上にまで達し、すっかり制度として定着した感のある確定拠出年金ですが、通常の年金と比べてなかなか解りづらい、知る機会がないといった人が多い制度でもあります。
 
確定拠出年金はこちらの記事でも解説したように、そもそもはアメリカの制度を真似たもので、2001年に開始された制度です。確定拠出年金の通常の年金との違いは「資金運用を自分で行う」という点につきます。
 
退職金にしても企業年金にしても、保険料を払ってその運用は専門担当者に任せるという形態です。しかし、確定拠出年金では一人ひとりの専用口座に保険料が積み立てられて、その口座の運用は加入者一人ひとりに任されるのです。
 
そのため、確定拠出年金のネットサービスを通して、将来の年金額がどれくらいになるかが1円単位で確認できる点も確定拠出年金ならではです。
 

確定拠出年金の種類とは?

確定拠出年金には企業型個人型の二つがあります。企業型が加入者数としては圧倒的で、個人型は企業型の数十分の1程度の加入者しかいません。
 
両者の違いとして、掛け金の拠出者が違うという点が挙げられます。企業型の場合、確定拠出年金の掛け金は会社が出しますが、個人型の場合には自分で出さないといけません。
 
また、企業型の場合には企業がその実施を決め、確定拠出年金の制度がない会社もあるのですが、個人型の場合には自分で確定拠出年金に入るかどうかを決められるという違いがあります。
 

確定拠出年金ならではの注意点もある

確定拠出年金は原則として解約できません。そのため、確定拠出年金の運用でいくら儲かっても、実際にその運用益を手にできるのは60歳になってからということになります。
 
また、運用の責任は自分で負わないといけません。運用が失敗すればそれだけ年金額も減ってしまいます。とはいえ、公的な制度でもある確定拠出年金は、金融恐慌時の金融機関の破綻等からは守られるメリットも有るということも知っておきましょう。
 
 

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