子供にお小遣いを与える前に!親が絶対に教えるべき「お金」の知識

金を手にした子供
お小遣いとは言うものの、経済概念を育てるには十分過ぎる「お金」の力…子供にお小遣いを与える際に、併せて教えておきたい事柄を纏めました。
 

お金を扱う場合の動きを理解させる

当然のことですが、お金を扱う場合の流れを、シンプルかつ明快に理解させましょう。家計簿を持たせ「収入」「支出」「残高」という概念をそれぞれ明らかにし、「支出が残高を上回ってはいけない」「収入より支出が多い場合が続くと、残高は減ってゆく」等という当然の理をちゃんと説明することがまずは第一になります。
 
勿論、難しい言葉を用いることはなるべくせず、「収入=手に入れたお金」「支出=出ていくお金」「残高=持っているお金全て」等と分かりやすく言いかえてください。支出が多すぎてお小遣いを前借する等ということは、決して無いように、残高の範囲内でやりくりすることの必要性をわからせるのです。
 

「貯金」を苦でないものにする

多くの子供は、貰ったお小遣いでは、欲しいものを残らず手にすることなどできないでしょう。貰ったらすべてをすぐに使ってしまうということも珍しくはないかもしれません。
 
しかし、「貯金」が苦でなくなる程度には堅実性を養う必要があります。例えば、欲しいものを購入するという目標に向かって、月毎の必要貯金額を考え、コツコツ貯めていかせるというのも良いでしょう。
 
通常は我慢という要素ばかり目立つ「貯金」ですが、そうして目標を掲げることができれば、道筋はいくらでも立てることができます。生産的な心でお金を貯めることができるよう、見守ってゆきましょう。
 

お金を得ることの難しさをわからせる

 
子どもが実際に働いてお金を稼ぐのは、まだまだ先の話です。それまでに、お金を得る為の労働の大切さを教える必要があります。具体的には、「肩揉みX分でY円」のように労働対価を得させるのも一つの手です。
 
「テストでA点を取ったらB円」のように勉強の成果を報酬の目安にする場合もありますが、「子供としてするのが当然」である勉強によって、手軽に報酬を得られると勘違いさせないように気を付けましょう。お金を得るためには労働が必要であることを理解させる必要があります。
 
 

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