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超初心者向け!投資信託ではじめる資産運用講座

投資信託の説明
 
資産運用って言葉は聞くけど、実際にどうしたらいいの?何からはじめたらいいの?という人も少なくありません。資産運用は、一言で言えば「資産を増やそう」という試みです。
 
たとえば当然のように使っている銀行の預金も、資産運用の1つです。今は金利が低く、年間でもほとんど利息を得ることは出来ませんが、バブル期には金利が2%だったこともあります。100万円を1年間預けると、2万円の金利が得られたのです。
 
他に、株式投資やFXなど、資産運用の方法はたくさんあります。しかし、個人がいきなりはじめようとするには、かなり敷居が高いです。そこで、投資信託という資産運用をオススメします。
 

投資信託ってなに?

投資信託(ファンド)とは、専門家が投資家からお金を集めて、そのお金で株式や債券などに投資し、運用する金融商品です。
 
投資信託の仕組み
 
図のような仕組みになっており、実際の投資は投資信託運用会社が行います。お金や投資の専門家が代わりに投資を行ってくれることと、個人では購入が難しい金融商品にも投資することが可能です。
 

投資信託のメリットとデメリット

投資信託のメリットは、まず少額から投資が行えることがあげられます。これは、資産運用にまわす資産が少ない個人投資家にとって、大きなメリットとなります。
 
資産運用は、リスクを分散するために1つの商品だけを購入するのではなく、複数の商品を購入するのが基本です。しかし、複数の商品を購入するためには、商品の数だけまとまった資金が必要になります。
 
そこで、投資信託の出番です。投資信託は、投資家からお金をまとめて運用することで、複数の金融商品を購入することができ、リスクが分散できるのです。
 
投資信託のデメリットは、元本が保証されないという点です。元本とは、投資信託を購入した元の資産のことで、投資信託の場合は運用に失敗して損失が出たとしても、元本は補償されません。つまり、投資信託運用会社が運用に失敗すれば、元本割れ、つまり損してしまうことがあるということです。
 
また、専門家に代わりにやってもらっているというシステム上、運用管理費用や監査費がかかります。
 

どこで売買すればいいの?

投資信託を扱っているのは銀行や証券会社です。販売会社によっては、インターネット上や電話で購入することができます。
 
投資信託を売りたい場合は、販売会社に買い取ってもらう方法と、解約する方法があります。以前は税制の違いがありましたが、現在はどちらの方法で得た現金も譲渡所得となるため、税制上の違いはなくなりました。
 
また、投資信託で出た利益を投資家に分配する分配金という制度もあります。分配金はそのまま受け取っても構いませんし、それを再び投資に回すことで投資額が増え、次回の分配金で分配額があがるため、再投資するのも1つの手段です。
 

任せっきりでは資産運用はできない

投資信託って、専門家にお金を預けたら勝手に増える仕組みなのか!と思った方もいるでしょう。しかし、それは間違いです。確かにシステム的には専門家にお金を預け、まとめて運用してもらうことで利益を上げ、資産を増やすのが投資信託です。
 
しかし、あくまでそれは投資信託運用会社が、投資に成功して利益が出た場合に限ります。いくら相手が専門家とはいえ、必ずしも利益があがるとは限らないのです。
 
また、投資信託の商品は種類がたくさんあり、闇雲に購入すればいいというわけではありません。
 
資産運用の目的などに応じて、購入すべき投資信託の商品は異なります。その商品がどんな商品なのか、きちんと調べて購入する必要があります。投資信託の知識をしっかりつけて、資産運用に挑みましょう!
 
 
Source:投資信託協会

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