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スゴすぎ!中小企業が低コストで福利厚生を充実させる方法

中小企業勤労者福祉サービスセンター
 
あなたの会社の福利厚生、充実していますか?
 
大企業では充実した福利厚生がある一方、中小企業に勤務している方は「満足していない」という方が多いのではないでしょうか。
 
これは経営者側も同じ悩みを抱えており、大企業に比べて福利厚生が充実していないことが、離職につながる一因になることもあるようです。
 
そんな中小企業の従業員、経営者のみなさまにご紹介したいのが「中小企業勤労者福祉サービスセンター」です。
 
会社の福利厚生における、大企業と中小企業の間のギャップをなくすことを目的につくられたこの制度。今回はその内容をご紹介します。
 

中小企業勤労者福祉サービスセンターって何?

中小企業勤労者福祉サービスセンターは、地域の中小企業勤労者と事業主が共同でお金を出し合って、そのスケールメリットを利用して福祉を実現しています。
 
市町村を単位に設立されています。自分の地域での存在を確認したい場合は全国中小企業勤労者福祉サービスセンターのサイトで確認ができます。
 

入会するメリット

会社側のメリット

・福利厚生充実のために担当者を置く必要がない
安い経費負担で従業員の福利厚生の充実が可能
 

従業員側のメリット

・人間ドック等の受診のあっせん・費用負担のサービスが受けられる
・レストラン、旅行、各種レジャー施設の利用割引が使用できる
 

入会資格、入会金・会費

まず、「サービスセンターのある区(市)内の従業員300人以下の中小企業の事業主及び従業員」とされており、原則としてその区(市)の事業所で働く全員が入会となっているとことろが多いようです。
 
区(市)内に居住し、区(市)外の中小企業で働く従業員は、個人単位での入会となります。
 
サービスセンターによって異なるようですが、入会金は200円~500円、会費は500円前後/月のところが多いようです。この金額を事業主が負担した場合、必要経費(福利厚生費)として損金算入することが可能です。
 

受けられるサービス

共済給付事業

お祝いごと、不幸があった際に慶弔給付金が支給されます。
 

健康の維持増進事業

人間ドックや健康診断、MRI・CT検査を会員料金で受診が可能です。
 
東京都千代田区内を対象とした「ゆとりちよだ」では、東京ドーム天然温泉「スパラクーア」が、平日大人の一般料金2,634円のところが1,700円で利用することが可能です(平成27年8月17日現在)。
 

余暇活動事業

主に利用するのはここの部分かと思います。
 
地域によって異なるので、例として中野勤労者サービスセンターでのチケット割引情報を見てみます。
 

  • ・野球チケット(神宮球場、東京ドーム)
  • ・美術館(国立西洋美術館、東京都江戸東京博物館)
  • ・遊園地(としまえん、西武園遊園地)
  • ・フィットネスクラブ(ティップネス)
  • ・東京ドームシティ各種チケット
  • ・サンシャインシティチケット

 
 
民間の福利厚生サービス会社を使用せずとも、こういったサービスを導入することで、低コストで福利厚生を充実させることは可能です。
 
現在の会社に福利厚生がまだない場合、従業員の方は経営層に提案してみるのもアリではないでしょうか。
 
福利厚生が充実することによって社員満足度が向上する、しかも低コストで導入可能ということであれば、経営層としても導入しない手はないでしょう。従業員が満足できる環境をつくって、モチベーションを高く保ち仕事をしてもらえる工夫のひとつとして検討してみてください。
 
 
Source:ソース:中小企業勤労者福祉サービスセンター

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