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2015年10月の値上げに備えよう!火災保険を節約する3つのポイント

火災
 
家を購入して、ローンを組んだ場合に加入を求められる火災保険。保険の対象になるのは火災による損害だけでなく、風災や水災なども対象に含まれます。
 
家を様々な自然災害から守るために有効な火災保険ですが、その分保険料も高くなりがち。さらに、2015年10月には火災保険料が改定され、値上がりする恐れがあります。そこで、火災保険料を安く抑えるためのポイントを紹介します。
 

1.マンションなら風災・雹災・雪災は必要ない

今回の改定で、1番値上げが激しいと言われているのがマンションの火災保険です。
 
しかし、逆にマンションだけが使える節約のワザがあります。それは、その場所で起こるリスクの低い自然災害を保険から外していくことです。マンションであれば、風災・雹災・雪災は保険から外しても問題ない場合が多いです。
 
まず、バルコニーなどがある場合を除いて、風災・雹災・雪災の被害を直接受けることがほとんどないため、必要性が低いというのが1つ。
 
さらに、たとえば台風で窓ガラスが割れるなどの損害が起きた場合。マンションの窓は共有部分にあたるため、マンションの管理組合が入っている火災保険で補償されます。ですので、窓ガラス代の補償を自分でする必要がないわけです。
 
雪の降る地域じゃないので雪災は外したい、と思っていても、これらはセットになっているため1つだけ外すことはできません。ですが、風災のリスクがきわめて低いのであれば、まるごと外してしまうのも1つの手です。
 

2.自己負担金を設定する

火災保険には、自己負担金、免責金額を設定することができます。これは、「この金額までは自分でなんとかできるので必要ありません」という金額の設定です。保険は「自分でなんとかできない分を補う」ものなので、自分でなんとかできる範囲は自己負担でも良いわけです。
 
たとえば自己負担金額を5万円に設定したとします。すると、5万円以下の損害に対しては1円も保険金は出ません。設定した金額以上の損害が出た場合、たとえば10万円の損害が出た場合は、加入している保険によって主なパターンが2つあります。
 
特に1つは、5万円を超えたら全額支払われるタイプ。つまり10万円の損害が出たら、10万円払われます。もう1つは自己負担金分は払われず、10万円の損害が出たら5万円補償されるタイプ。どちらにしても、支払う保険料は安くなりますし、長期的に見ればかなりの節約になります
 

3.定期的に内容を見直す

火災保険で補償する金額は、常に一定である必要はありません。火災保険にかける金額は「その建物をもう1度建てた時にかかる金額」です。しかし、火災保険を適用してから時がたてば、家の事情は変わります。
 
子どもが自立して家を出ていて、夫婦2人になったマイホームに、建てた時と同じだけの広さが果たして必要になるでしょうか?
 
また、火災保険の途中解約は他の保険に比べて損がありません。残りの年数分の保険料に、保険会社が運用して得た運用益が上乗せされて返戻されます。
 
火災保険に入るタイミングは、引っ越し前でばたばたしていることも多く、自分の入っている保険の内容をよく知らないなんてこともあり得ます。そういった場合に、1度解約して改めて必要な保険だけ選んで入り直せば、保険料をグッと節約できる可能性がありますよ。
 
 

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